起きるとおながすいて大きなホットケーキを食べたくなる。こちらにきて夕食が早いせいか、朝からこの量ペロリです。
でもかろうじて太ってはこないのは、桑の葉茶のおかげか、お麩のおかげか・・・。パンやパンケーキを作るときに、お麩を混ぜ込むのにハマっています。
レシピ(1枚分)
レシピは日々改善中 →クッキング動画はこちら
– 材料 –
・小麦粉 大3
・てんさい糖 大1
・お麩 10g(ブレンダーで粉状にする。指で砕いても水をすうので問題なし)
・ベーキングパウダー 小1/2
・とき卵 1こ分
・牛乳 大1
– 手順 –
①上の4つをボウルにあわせ、といた卵と牛乳を加える
②ライパンを熱し、ぬれ布巾で3秒さまして、再度火にかけ生地を流し込む
③中弱火で片面4分、裏返して裏面5分焼く
効能「お麩はグルテン、小麦たんぱく」
お麩の原材料に「小麦たんぱく」と書かれていて、それはなんだと調べてみたら、
小麦粉の中からタンパク質だけを抽出してつくる食品。小麦粉を水でこね,粘りが出たところで布袋に入れて水中でもみ洗いすると,デンプンが溶出して袋の中には小麦タンパクのグルテンが残る。このグルテンをふつう〈もち麩〉といい,これを加工して各種の生麩(なまふ)や焼麩がつくられる。
https://kotobank.jp/word/小麦タンパク-1320401
小麦粉、粘り、デンプン、グルテン・・・これらすべてが、つまりお麩。つまり入れるとモチモチするってこと。
しかもお麩は、小麦粉の中のタンパク質。つまりタンパク質そのもの。
タンパク質は本当にとりにくいので、パンケーキでなにげなくとれるっていうのが気に入って、ケーキとパンケーキを焼くときには必ずお麩をいれるようになりました。
&ヨガ「脇を伸ばす」
お麩のパンケーキを食べたら、その日のうちに1回、脇を伸ばすヨガをしましょう。脇には肝臓のツボがたくさんあるんですよ。
タンパク質などの栄養素は肝臓が適応サイズにしてはじめて使えるようになる。お麩のようなタンパク源をとったら肝臓のヨガが合理的。
①足を肩幅にひらく
②ばんざいをして右手で左手の手首を持ち、右方向に引いていく
③左足のかかとが浮くまで引いたら、パッと離して両手をおろす
💡ポイント
脇がジーンとするのを感じてください。これが肝の気(肝臓を動かす気血)が巡っている感覚。ジーンが強く感じられるほど肝臓が活性化していきます。
それにしても毎日暑すぎますね。熱風に気をつけてお過ごし下さい🎐
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