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【薬膳レシピ】トマトとすいかとバジルの冷製スープ

昨日は土用の丑の日でしたね。

スーパーの蒲焼は甘すぎるタレをとって自分で好みのタレを作って塗って焼く。

こんな食べ方をお隣の奥さんから教わって、なるほど〜ということで、作ってみたのですが、おいしかったです。

ごちそうさまでした!

副菜にスープとなすの煮浸しを並べました。スープが簡単でおいしいのでメモを残しておきます。

目次

レシピ(小さなグラスに4杯分)

– 材料 –
・すいか 8分の1

・トマト すいかの半分
・バジル 2〜3枚(飾りは別)
・塩 小さじ1くらい(しょっぱくしないように気をつけて・・)

– 手順 –
①すいかのたねをとりざく切りに
②トマトは皮ごとざく切り

バジルをちぎってすべてミキサー

ポイント
グラスに注いで冷たくひやして召し上がれ。バジルはたくさんいれたいところですが、加熱しないので辛味がでやすいのと、スープのきれいな赤色を楽しめなくなるので、ここでは少なめです。

効能 小さなグラスがいい理由

すいかとトマトの効能は、「体温を下げる」。常温のぬるいままでも、食べすぎるとお腹をこわすことがあります。
だからこそ、暑い日なら何杯でも飲んでいいのがこのスープ。
夏の昼下がり、汗をふきふき、冷蔵庫をあけ、立ったままくいっと飲み干せば、まさに生き返るような心地です。

小さなグラスに小分けして作っておくのは、そのためなんですよ。

Instagram @yakuzenyoga 
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深井みほ子
株式会社Ladle|薬膳ヨガ®︎ 代表
東京都出身 小豆島在住
湘南鎌倉で薬膳とヨガの繋がりを体系化し2009年にスクールを開講しました。現在は瀬戸内海の島に暮らしながら、シンプルで続けやすいセルフケアをオンラインレッスンやリトリートを通じてお伝えしています。

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