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世界一かんたんな焼きりんごのレシピ

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こんにちは、薬膳ヨガのみほこです。

モノはいいよう、ただの手抜きなのですが、これが我が家では完全なるおめざとして君臨。朝の体にしっくりと甘く、血糖値がほどよく上昇する気がします。その後、仕事や家事が気持ちよくできるんです。

用意するもの

りんご 
シナモンパウダー
フライパンと蓋

作り方

輪切りにしたりんごを並べて蓋をして焼く(弱火)
出て来た水分が煮詰まってきたら裏返す
シナモンを振って裏に焼き色がついたら完成

最近、実は狂ったようにこればかり食べていて、そのりんご熱はおそらく「寝汗」が理由です。横着をして、冬の布団のままで寝ているから、朝に軽い脱水症状を起こしているんですね。

りんごは、リンパ液をつくる薬膳でも生津の食べ物だから、寝汗をかいたら欲するのも頷けるんだな。

食べたいと思ううちは食べようと思います。やけにおいしいものって、たぶん治療になっているから。

※生津(しょうしん)・・・体内の水分を作る働き。梨や豆腐にも含まれる。脱水症状、乾燥肌、喉の風邪の薬膳にもちいる。

後日談(1)
これをかいて数日たちましたが、そういえば昨日から食べなくなりました。りんごの治療が終わったのでしょうか。寝汗もかいていないですね、そういえば…!

後日談(2)
という内容をかいて、ニュースレターを配信したら、今朝また寝汗でめざめて激しく焼きリンゴを食べたくなりました。
ゆたんぽをいれて寝たせいでしょうか?

もう防寒対策はいらない。春ですね。

深井みほ子
株式会社Ladle|薬膳ヨガ®︎ 代表
東京都出身 小豆島在住
湘南鎌倉で薬膳とヨガの繋がりを体系化し2009年にスクールを開講しました。現在は瀬戸内海の島に暮らしながら、シンプルで続けやすいセルフケアをオンラインレッスンやリトリートを通じてお伝えしています。

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