暑くなりましたね〜。
お隣さん産の大豊作にあやかって毎日浴びるほどおいしいトマトを食べています。さぁて今日はどうやって食べようか!
9個使って9袋の「スパイストマト」を作り置きです。
「スパイストマト」の何がいいって煮ないんですよ、、暑いとき作るの楽、、しかも旨い、、。
トマトの旨味が出ていて、味もついているのですぐにパスタに、冷奴に、素麺にありつけます。
パルメザンチーズをふってチンすれば、極上のミネストローネにもなる。
クミン、ガラムマサラ、チリ、プレーンの4種類で試しました。ガラムマサラのカレー味がとびきりおいしいのでした!
レシピ(トマト1個分)
個数で掛け算してください。(この方が割り算するより簡単だとレシピ本をみるたび思うんですよね…)
-材料-
・トマト(粗みじん) 1こ
・玉ねぎ(粗みじん) 1/4こ
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 小さじ半分
・クミン、(またはガラムマサラ、チリなど) 小さじ1
-手順-
①粗みじんの玉ねぎを塩(分量外)で揉む。洗い流してしぼる。
②ジップロックの口を開いた上でトマトをキッチンばさみでカット。(粗みじん)
③すべてを②に入れ混ぜる
トマトの汁は旨味の塊。それがそのままソースやスープになるので一滴も減らすまいとこんな切り方をしています。トマトは中が出ちゃうと傷みやすいので、作るそばから冷蔵庫へいれて3日くらいで食べ切ってます。冷凍もできます。
<薬膳講座>クーラー1度=トマト1個
暑い日にトマトがおいしいのは、体内の熱をさげる働きのせい。食べるそばから涼しくなるあの感じは面白いほどです。
それを知って以来、「クーラー 1度=トマト1こ」という方程式ができて、暑いなと思ったら台所にいってトマトをかじります。汗がひいて爽やかになります。きゅうりと茄子も同じ作用です。
小豆島で夏を迎えて「お隣さん産」のとびっきりおいしい野菜を毎日いただいています。苦手な茄子は、大好物になりました!
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