こんにちは!
薬膳ヨガのみほこです。
2週間の帰省を終えて、空港にきました。今夜小豆島に戻ります。
もうすぐ搭乗時間なので、はやる気持ちをおさえつつこれをかいています。
私は飛行機が大好きで、
離陸のときの「機体のエネルギーがからだにも満ちてくるような」あの浮上感がたまらないのです。
これかいたら搭乗口に早めにいこう。乾燥対策しないとだから。
飛行機の乾燥問題。
若い頃は水のコップをさかさにしておくという裏技を活用していましたが、
ここ10年はもっと手軽に対策をしています。
その方法とは、呼吸。
深く呼吸をすることで肌を「内から保湿」しているんです。
なぜ呼吸で保湿ができるかというと、東洋医学では、肺が動くと顔の毛穴から蒸気が出て、
ヴェールのように肌に保湿の膜をはることがわかっているんです。
深い呼吸のやり方は、簡単です!
呼吸を深くする方法
いつものように息を吸うのですが、
乾燥対策をするときには深く吸いたいので、
吸う前に、軽く息をとめて、
吸いたくなるのを待って 吸います。
吐くときも同じ。
吸ったあと、すったまま息をとめて、
吐きたくなるのを待って 吐きます。
止める時間の目安はだいたい3秒。
これだけでいつもより深い呼吸になるはず。
私は島の家でもこれをせっせと習慣にしています。
だって小豆島の女性ってほんとお肌がきれいに潤っているんです。
私もきれいでいたいなと思うようになって、
そのかいあってか、今回の帰省でお肌がきれいって
5人くらいからいわれました。
やったね!
みなさんもぜひ!