こんにちは、薬膳ヨガ®︎編集部のあおつきです。
11月の半ばになり、年の瀬に向けて忙しくなってきた方も多いはず。日々の疲れを溜め込んでいませんか?自分に癒しを与えてあげられていますか?
体調を崩してしまう前に、ストレスや疲労を解消しましょうね。元気な毎日を過ごすためには、気分転換や休息を取るなどのセルフケアはとても大切です。
美味しいものを食べたり、どこかへ出かけたり、身体を動かしたり、自分の好きな時間を過ごすことで心身ともに健康でいられますよ。
心と身体を癒してくれる「薬膳フレンチ」はご存知ですか?薬膳の体調を整える力に、フレンチの美しさや華やかさを掛け合わせた、身体が喜ぶ料理のことです。
横浜のフレンチレストラン「ペタル・ドゥ・サクラ」では、薬膳とフレンチを組み合わせたメニューが提供されています。
今月はそのペタル・ドゥ・サクラで「薬膳フレンチ講座」が行われているんですよ。薬膳の効能を学びながら、美味しいフレンチが味わえます。
大人気の講座のため、今月分は満席になってしまいましたが、ぜひ次回開催されたときは参加を検討してみてくださいね。
オーナーシェフの難波さんは「身体に優しく、食べておいしく、目に美しい」というコンセプトで薬膳フレンチを提供されています。
太陽と大地のエネルギーが詰まった畑の食材を、シェフ自ら収穫されているから驚きです。旬のものや、地産地消の作物を使うことに力を入れておられるので、季節ごとにどんな料理をいただけるのか楽しみになりますよね。
フレンチではあまり使われないお豆腐や、蕎麦の実なども取り入れられるため、どんな食材が入っているのかを考えるのもおもしろいですよ。シェフの思いの込もった料理は、美味しさもさることながら身体の中から元気がわいてきます。
頑張った自分へのご褒美に、身体の内側から癒されてみてはいかがでしょうか?
難波シェフとみほ子先生の打ち合わせ風景をぜひチェックしてみてくださいね。
打ち合わせ風景
htthttps://www.instagram.com/tv/CHe27u1luUL/