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【7/10更新】新型コロナウィルスの情報について

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(以下、2020/2/28作成)
新型コロナウィルス関連の不穏なニュースがつづいており、国内の感染はこの1-2週間が急速な拡大に進むか収束できるかの瀬戸際といわれています。
念には念を入れすぎたねと、後で笑い話になるかもしれませんが、薬膳ヨガでも講座の休講を実施しています。
ここでは、当団体が判断の参考にさせていただいている記事をまとめています。必要に応じて全文をご覧ください。(随時更新)

厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A」
NHK NEWS WEB
日本経済新聞「特設サイト 新型コロナウィルス」
「新型コロナウィルス」

目次

外出禁止に関する情報

2020年7月10日
東京都の関係者によりますと、9日、都内で新たに224人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。都内で1日に確認される数としては、ことし4月17日の206人を上回り、これまでで最も多くなります。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/

2020年7月4日 17時08分新型コロナウイルス
東京都内で新型コロナウイルスの感染の確認が3日連続で100人を超えていることに関連し、小池知事は記者団に対し「最近、近隣の県においても陽性者が増えている。いろいろ人的な交流はあるが、都民の皆様には不要不急の他県への移動は控えていただきたい。外出を遠慮していただくことによって、目下の感染拡大を防ぐということにご協力をお願いしたい」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200704/k10012496591000.html

(前略)神奈川県は22日、緊急事態宣言が解除された際の休業要請の緩和について、東京都などのように対象を分けず全業種で一斉に行う方針を示しました。(中略)
政府は、緊急事態宣言の解除を判断する際の感染状況について、「直近1週間の新たな感染者数が10万人当たり、0.5人程度以下」になることを目安の1つにするとしていますが、NHKがまとめたデータをもとに22日までの1週間について、10万人当たりの新たな感染者数をみると、神奈川県では0.77人と、この目安を上回っています。(中略)
(神奈川県は)22日までの1週間の感染者数は71人で、その前の1週間の感染者数の101人から減少しています。(以下省略)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200522/k10012441671000.html

安倍総理大臣は5月6日が期限となる緊急事態宣言を延長する方針を明らかにしました。政府は対象地域を全国としたまま、延長の期間を1か月程度とすることで調整を進めていて、今月4日にも専門家に意見を聴く「諮問委員会」を開くなどして正式に決定する見通しです。…(略)(5/1)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200406/k10012370241000.html

問2  緊急事態では、何をすればよいですか。…(略)具体的には、第一に、不要不急の外出を避けること。「外出しなくても良いことは家で済ます」、その典型例は職場に行かずにテレワークで済ますことです。また「今日明日にしなくても済むことは、先に延ばす」ことです。第二に、「3つの密」を避けることです…(略)(4/30)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200406/k10012370241000.html

新型コロナウイルスの感染が東京などで急速に拡大し、医療体制の崩壊も懸念されるとして、安倍総理大臣は、法律に基づく「緊急事態宣言」を7日にも出す方向で最終調整に入りました。(4/6)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200406/k10012370241000.html

神奈川県の黒岩知事は新型コロナウイルスの感染拡大への東京都の対応を受けて、県民への緊急メッセージとして「感染拡大を防ぐため、特に今週末は不要不急の外出を自粛してほしい」と強く呼びかけました。

感染拡大への東京都の対応を受けて、神奈川県の黒岩知事は県民への緊急メッセージとして午後2時から記者会見を開きました。

この中では、県内では東京のように感染者が急増している状況ではないものの、当面の間、密閉、密集、密接な環境を避ける行動をとること、不要不急の外出を避け、仕事についても自宅でできるように工夫すること、人の集まるイベントは、中止や延期などを検討するよう呼びかけました。

そのうえで黒岩知事は、「特に今週末は不要不急の外出を自粛してほしい」と強く呼びかけました。(3/27)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200326/k10012351251000.html

黒岩知事
(中略)東京都の取り組みと連携し、何としても感染拡大を防ぐため、県民の皆さんへ向けて次のことをお願いいたします。まず、3「密」と言われる、密閉、密集、密接、これを避けて行動して下さい。不要不急の外出を控え、仕事についてもできるだけ自宅でできるよう工夫をお願いします。また、人が集まるイベントなどについても、延期や中止、開催方法の工夫の検討をお願いします。特に、今週末については、外出の自粛をお願いいたします。(3/27)

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200326/k10012351251000.html

学校の臨時休校のこと

新型コロナウイルスの感染拡大のための一斉休校を巡り、文部科学省は4日、同日午前8時時点の集計で、休校している市町村立小学校は全体の98.8%、市町村立中学校と都道府県立高校はそれぞれ99.0%だったと発表した。国立の小中高校は100%が休校している。(中略)休校を見送っているのは栃木、群馬、埼玉、京都、兵庫、岡山、島根、沖縄の8府県で、計399校だった。(3/4)

GIPSは家庭教師の契約がない人でも学習支援サービス「オンライン自習室」を無料で使えるようにした。スマホなどのカメラを通して教師と複数の生徒をつなぐ。わからないことがあれば教師に質問できる仕組みだ。(3/4)

文部科学省の2月28日の通知を受け、感染者のいない島根県を除く46都道府県の小中高校で2日から順次、一斉休校が始まった。(3/2)

全国すべての小中学校や高校などについて、来月2日から春休みに入るまで臨時休校とするよう異例の対応を要請する考えを表明しました。これを受けて文部科学省は28日、全国の教育委員会などに対し要請を行うことにしていて、実際に春休みに入るまで臨時休校とするかなどの対応は自治体や学校の判断に委ねられる見通しです。

閉鎖空間での感染のこと

[3/15]
これまで集団感染が確認されたケースに共通するのは、次の3の条件が同時に重なった場合。

(1)換気の悪い密閉空間
(2)多くの人が密集
(3)近距離での会話や発声

日常生活の中で、この3つの条件が同時にそろう場所や場面を、避ける行動を。つまり、次の3つの行動を。

(1)換気を行う(可能であれば2つの方向の窓を同時に開ける)
(2)人の密度を下げる(互いの距離を1、2メートル程度あける)
(3)近距離での会話や発声などを避ける(やむを得ない場合はマスクをつける)

日本感染症学会と日本環境感染学会は、新型コロナウイルスが閉鎖空間でごく短時間空気中に浮遊し、他者に感染する可能性があるとの見解をまとめた。(中略)通常のマスクで防げないが、換気でリスクを下げられるという。長時間にわたってウイルスが浮遊し続ける空気感染は否定した。

空気感染は起きていないと考えられるものの、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、咳やくしゃみ等がなくても感染を拡大させるリスクがあります。

対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離)が、会話などで一定時間以上続き多くの人々との間で交わされる環境に行くことをできる限り、回避して下さい。

これまでにわかっていること

・[new] 鎌倉駅周辺某施設に新たな県内の患者が確認。鎌倉市役所職員も利用していたことが判明し消毒作業がおこなわれた。(3/2 鎌倉市役所ホームページ)
・咳やくしゃみなどの飛沫感染と接触感が主だが、例外的に、至近距離相対することにより、咳やくしゃみなどがなくても、感染する可能性が否定できない。
・ほとんどが無症状ないし軽症であり、既に回復している。
・症状は1週間前後の発熱や呼吸器症状、強いだるさ(倦怠感)が多い。

・一部で、集中治療を要する重症の例がある。

収束のためにできる一人一人の行動

・風邪や発熱の症状がみられたら外出をしないで自宅療養すること。
・一日の行動パターンを見直しリモートワーク、オンライン会議などできる限りの工夫をすること。
・以下の場合は決して我慢することなく、直ちに都道府県に設置されている「帰国者・接触者相談センター」に相談すること。

「帰国者・接触者相談センター」に行かなければならないときの症状

 ●風邪の症状や37.5°C以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みむ)
 ●強いだるさ(倦怠感)や、息苦しさ(呼吸困難)がある 

 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合

発症した際の症状は主に軽症だということですが、お客様の中には赤ちゃんや、高齢の親御さんが同居されているご家庭もあるので心配です。
1日も早い収束を願います。

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2/28 作成

深井みほ子
株式会社Ladle|薬膳ヨガ®︎ 代表
東京都出身 小豆島在住
湘南鎌倉で薬膳とヨガの繋がりを体系化し2009年にスクールを開講しました。現在は瀬戸内海の島に暮らしながら、シンプルで続けやすいセルフケアをオンラインレッスンやリトリートを通じてお伝えしています。

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