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セロリをゲットし、一安心〜。

明後日のワイン用です。春なので、日曜日の椿祭で、セロリワインを作るんです。ヒョローッとしたのしかなくて心配だったのですが、ありがとう、八百屋さん!!

ところで、春はなぜセロリなのでしょうか?

実は、春とどうしても仲良くできない内臓があって、それは肝臓なのですが、その肝臓がセロリを欲しているのです。

肝臓は、春が苦手なので、ほかのどの内臓よりも早く春の陽気をキャッチし、ワーッと熱くなり、ストックしている血を一気に上昇させます。

体感できる最初のサインで多いのは「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ!」という焦り。気が急いたときにはもう、肝のワーッがはじまっているんですね。

だけど、体はまだ冬ですよね。肌寒い日もあるので、ほかの四つの内臓(心臓、胃、肺、腎臓)が肝臓のはりきりについてゆけず、体は疲れやすくなります。

反面、「気持ち」は肝臓についていきます。なぜなら、肝臓には人の「情志活動」(じょうしかつどう)を司る働きがあり、気持ちの浮き沈みをコントロールしているから。

つまり肝臓と気持ちは一心同体。からだはそれについていけない。 こうして心と体がバラバラになって起きるのが春の症状、つまり肝臓からのサインなのです。

最初のサインをほうっておくと、2番目のサインがでてきます。個人差もありますが、たとえば、

◻︎思うようにいかなくて怒りっぽくなる
◻︎頭に血がのぼって頭痛がする、目が血走ってくる
◻︎お酒を飲んだときみたいにテンションが上がりっぱなし
◻︎と思いきや、体が動かないので自信をなくしネガティブになる
◻︎肩に力が入った状態が続いてへんに肩がこる
◻︎(肝細胞は主に夜23時から2時に働くので)眠りが浅くなる
◻︎なので、起きるなり疲れている
◻︎なので、日中眠くて家事や仕事がはかどらない
など

あてはまるもの、ありますか?

上がったり下がったりジェットコースターみたいですね。でも逆に考えたら、肝臓が元気なら心も体も穏やかでいられるってことですね。

と、いうわけで、春は肝臓の気性の荒さがどんどん前にでてきて、黒い自分をみることになります。

そんなとき私は「これは深井みほ子の性格が悪くなったわけではなく、深井肝臓さんのメッセージなんだ。」と思うようにしています。

そうして、慌てず騒がず、肝によい薬膳とヨガをしています!

セロリもその一つ♪

だって、セロリには「平肝」「鎮静」という効能があるから!最初は半信半疑でしたが、イライラしたときに無償に食べたくなって、食べたらみるみる心が鎮まりました。疲れもスーッととれて、よく眠れて、食べるたび「平肝ってこれかあ…!」と思います。不思議な感覚。

ちなみに、肝臓によいヨガは「三日月のポーズ」です!

腕を上げて、体を横に傾けるだけの静かなヨガですが、肝の経絡が体幹の脇にあるので、染みます。うっとりして、サワヤカで、さっきまでの黒いわたしは何だったの〜と思います。

セロリLOVE。三日月のヨガLOVE。

百聞は一見に如かずといいますから、最近性格悪いなあわたし、と思ったら、どっちでも試してみてくださいね!3月、4月はクラスも肝臓三昧です!

日曜日、椿祭、おまちしてまーす。

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