今朝雨戸をあけたら、
自宅の梅が満開でした。

祖母の名前が梅子なので
梅が咲くと、祖母がパチっと
こちらをみている気がして
ならないんですよネー。
今年もきれいに咲いたねえ、おばあちゃん。

梅がおわったら桜ですね。

鵠沼スタジオの桜は、
満開になると桜餅の香りがします。
大島桜といって、
葉っぱが桜餅の葉っぱなんだそうですよ。

ところで、
皆さんは桜の歌のお気に入りってありますか?

わたしはゆずっこなので、
ゆずの「桜会」という曲びいきですが、
それとは別に、
2年前に散々聴いてた、
桜の歌があるんです。

いきものがかりの「SAKURA」
聴いたことありますか?

ここ数日また聴いているのですが、
音楽が呼び覚ます記憶って、
どうしてこんなに鮮明なの??

2年前の今頃、
ちょいとせつない経験をしたことを
思い出しました。

その頃、
ティーチャートレーニングを
毎月開講するようになっていて、
たくさんのお申し込みをいただいていて、
あー、カリキュラムが本にまとまっていたら
復習しやすいだろうな、
それなら目次はこう、文章はこう、と
まだ出てもいない本について
ひそかに妄想をたくましくしていたのです。

そこに、出版依頼のメールがきました。
すぐに編集の人と会いました。
先方も乗り気で、
ほとんどお祭り気分でした。

が、そのお話は成立しませんでした。

会社の弁護士が契約書をみたら
「2年したら出版は打ち切り」
「原稿の権利は出版社側に残る」
と、書いてあることがわかったからです。

薬膳ヨガを守らなければならない私は、
辞退するしかありませんでした。

でも、そんなのはよくあること。
それだけでは凹まなかったと
思うんですよねー。

切ないのはそこではなく、
「編集者の理解が深かった」
ということなんです。

その方はイメージの通りの編集者でした。

いつか本をつくるなら、
このくらい「薬膳ヨガストーカー」
な人がいい!と、いう
イメージそのままの人だったんですね。

良き理解者との、
目次を決める作業は、
思いが形になる過程そのものでした。

その方も粘ってくれて、
契約書の訂正を会社に申し出たり、
会社関係なしに個人的に出したいと
言ってくれたりしましたが
むりなことは進まない。
二転三転する中で、
今回は違うんだなーと思いました。

最後の電話は、お互いに英断でした。
独立したら薬膳ヨガ本を一番に出してねと
わたしが言って、
必ず独立します、次の山で会いましょうと
その方が言って、潔くさよなら。

それからほどなくして、
スタジオの桜が、満開になりました。

だからかな〜。
この曲を聴くと、
あのときの高揚感や、
夢が叶うんだという
駆け出したいような気持ちや、
無防備な心の柔らかい部分に入った
痛烈なパンチの感覚が、
昨日のことのようによみがえります。

でもね。
そのときも東洋医学先輩は言っていましたよ。
起きることは全てベスト。
これも夢に必要だから起きていると。

自然の法則に例外はないのだ💪✨
薬膳ヨガ本。
今はただただ、楽しみです!

起きることはベスト。
私の、48年の人生をかけて断言します。
ほんとに、必ず、ベストですよ😙



でもそろそろ出したくない?(本音😍)

<後日談>
でも半年くらい前、その編集さんから
電話きちゃいました(笑)
近くにいるので会いませんかぁ?だって。
独立して再会じゃないんか〜い⤵︎⤵︎⤵︎