ブログで新年のご挨拶をしていませんでした!

今年もよろしくお願い申し上げます。

父の納骨、初めての一人の大晦日、お正月、
全部夢だったような、
そして、半年前くらいのことのように思えて
まだ2週間て!
一日、一時間、30分が全部長いんですよね。
分刻みでやることがあるせいかもしれませんね〜。

さて、お財布を新しくしました。
SMYTHSONというブランドのもの。英国製です。

スマイソンは、質の良いレターセットが有名で、
私が初めて目にしたのは、20年近く前の、
2週間のフランス旅行の時の空港でした。
(豪華でしょ〜ハネムーンですハイ)

お洒落で、プロの誇りを持っている。
でも水面下で並々ならぬ努力をしている。
空港で見かけたペンやノートや便箋は、
そんな女性に、いかにも似合いそうな印象でした。
とても高貴でした。

スマイソンは箱も美しいです。
TIFFANYブルーより少し水色寄りのSMYTHSONブルーで、
光沢のある濃紺色のリボンが、ゆったりとかけられて。

昨日、その美しい箱が届いたというわけ。
箱の匂いを嗅いで、リボンに何度も何度も
指を滑らせました。
なんてきれいな青でしょう。

お財布の色は、黒です。
お金との関係を1ランク上質にしたくてそうしました。

お金って結局、使うのはこちらだから、
私が彼らと目を合わせて何に使うか決めていると
ずっとそばに居てくれるんですよね。

もし知らないうちに減っている気がしたときは、
最近お金を一瞥程度にしか見ない日々が、
続いていたはずです。
無愛想でカンジ悪い人のようだったはずです。

いやここ2年くらいの私がまさにそれ。感じ悪い人。
お金くん、ごめん。

だから「気持ちを引き締める」の意を持つ黒にしたんです。

黒のスマイソンは、
日常はささやかで、時に大きく使う
私の理想の女性像です。

さて、待ち人くれば去る者ありで、
これまで使ってきた、
バーンロムサイというタイのブランドのお財布
(鎌倉にお店があります)
(好きすぎてお仕事をコラボさせてもらったりしています)

と、お別れすることにしました。

リペアを繰り返しながら10年近く使っていたのに
ここへきて
リペアできないほつれが一気に、出だしたのです。

それで、思いました。

この別れは、きちんとやるべきなんだと。
お財布供養です。

早速調べたら、
吉方位で処分する、
お寺でお焚き上げを頼む、
塩で清めて普通に処分、
うーん方法は一つではないよう。

これでいい、という直感があれば
何もしなくても良いという一説も。

確かにだんだん直感が目覚めてくるんです。

たとえば、こちらは
財布供養では有名なお寺。

「宝来宝来神社」(ほぎほぎじんじゃ/熊本)
https://www.hogihogi.or.jp

ここに頼めば間違いないんでしょうね。

ウェブサイトにこんなことが書かれていて、

“ 宝とは、ある人にとっては子供であり、恋人であり、夫婦円満であり、人と人との交流であり、良い友達ももちろん宝です。
この世には、お金では解決できない問題はたくさんあります。その問題を解決することも宝が来るのと同じ事です。 ”

心が震えました。

よっしゃ私の財布はここなんだ、と思ったけれど、
長年の友を、その場所に一人置いて帰るシーンを
想像したら、とても出来ない気持ちに。

それでもう一つ見ました。
こちらも有名らしくて、

天恩山五百羅漢寺(通称らかんさん/目黒)
http://rakan.or.jp

ウェブサイトにこんなことが書かれていて、

“ 失意の人の再起の願いを叶えてくれる ”というお地蔵さまがいらして、おだやかな顔でお参りの人に
「気力」と「勇気」を与えてくれるそう。

また、心が震えました。
なおかつ、想像してもこちらは
置いて帰ることが、可哀想にはなりませんでした。

バーンロムサイの前に使っていたお財布と2つ。
私はこちらで供養していただこうと思います。

さて、スマイソンとの蜜月は今日からです。
なんと、現金を入れてくるのを忘れたのー!!
えーん
よしよし引き締められている。