少し前に、サイボウズという会社の
代表の方が書いたチーム作りの本を読みながら
6年前によく言われていた
ある言葉を思い出していました。

それはこんなこと↓

全部自分でやることは、
深井さんはもうできません。
これからは、
適任者を探すことと、
その人に任せることが、
深井さんの仕事なんですよ。

会社を立ち上げたとき、
まあこれを繰り返し言われました。

そのころ、この意味が、
わからなかったんですよね。

だってできることは自分でやるのは
良いことだと思って生きてきたし、
実際、自分でやる方が
思い通りにできるなーと
数年実感もしていました。

違うなと思えば直しもすぐできる、
想いを言葉にする必要もない、
だから早く思い通りに仕上がるし
費用もかからない。
一石四鳥なわけです。

たとえばわたしは、
前職がWEBデザイナーだから
WEBサイトを人に任せるなんて
無駄使いのように思えました。

また、スマホ撮影のものとはいえ
自分の写真が好きだったから
なぜカメラマンさん
頼まないといけないの?
とも、思いました。

しかし当時は会社立ち上げという
未知の世界に乗り込んだばかり
立ち上げのたのジもわからない私でしたから
いわれるままに
制作チームを作ったんです。

カメラマンさん
ライターさん
デザイナーさん
あとコーダーさんも…←プログラムを組む人

お知り合いの方に声をかけて、
紹介もしてもらって、
WEBサイトやリーフレットや名刺などを、
初めて、自分でつくりませんでした。

キックオフミーティングとかいって
カフェで集合したなぁ。
私がビジョンを語ると、
みんないい人たちだから、
薬膳ヨガをこうしていこうよ!
なんて、言ってくれるんですよね。

それはそれで楽しかったんです。
でもそれぞれのモノの出来栄えは、
ピンとこなかった。

デザインもコーディング(プログラム)も
クオリティは高いし、
きれいな仕上がりだったけれど、
私のイメージではなかったの。

イメージではないという、ただ
それだけのことなんだけど、
どうしようもなくて、
しばらくは遠慮していたけれど
最終的には、やり直しを
お願いするしかありませんでした。

そのころ、
会社の信頼にもなるからと、
会社で銀行から融資をうけたのですが、
そのお金はそんな制作費で、
丸々全部、パーッとなくなっちゃいました!

チームを作らなければならないことの
意味は、全くわかりませんでした。

自分でやればオール無料、
早いし、思い通りですよー?
なのに人に頼むことのメリットは
なんなんだ?と思いました。

でも今、よくわかるんです。
痛いほど。
それはもう、痛いほどです。

続きをまた、書きにきます。
ご興味があれば、
読みに来てください!