昨日の体内温度のお話、②。

お話を伺ったのは「飲む体温計」を研究発表されている
東北大学の吉田教授です。
▶︎研究動画
https://www.youtube.com/watch?v=yIRRoVmRWw8

未来、この「深部体温計」を誰もが健康診断や
人間ドックで当たり前に飲むことになったら、

「今日これが、なぜかしみじみおいしい」
のような、理由のわからない食の欲、つまり「体の声」を
グラフで示すことも可能らしいというお話を書きました。

体の声を聴くって、ヨガをやる人たちなどの
一部の人たちだけに通じる言葉かもしれなくて、
実際、自分の「直感」を信じることでもあるので、
誰にでもやりやすいわけではない。

薬膳とヨガに、真実としての効果があっても、
方法が「直感」頼りのままでは、
今後、浸透しにくいかもしれません。

ところが、体の声は体内の体温との関連性があるらしく、
「私は低温のときにこれを食べたくなる傾向がある」
とか
「低温になるのはこれの前日の何時頃である」
という傾向がわかるとのことでした。

だったら!と薬膳を飛び越えて思ったのがコスメです。
どの美容液が自分にあうのか
それを何時につけたら効果的にしみこむのか
教授曰く、体内温度で計測できるそうです。

肌の欲は、食欲のように、
選ぶ段階でこれがつけたいという欲は生じません。

その「肌欲」を数字で表してもらえたら
肌とも対話ができるなーと思ったのでした。
聞けば、抗がん剤の投与にも、副作用にも、
深部体温は関係するのだそうです。
受験やアスリートのパフォーマンスにも、
妊活にも。
命や人生を左右することにも
私たちが知らない体内の事情が関係するのです。

生きている間にこんな時代がきた。
私たち、もう何かに困っても
ハナからできないなんて思わない方がいい。

あきらめないもの勝ち。

そう感じます。