先日、関西の医大生さんからお問い合わせがありました。

3年前に視察したイギリスのCulm Valleyについての
うちのブログ記事をご覧になってのメールでした。
視察レポート(2015/4/26)

Culm Valleyというのは
代替医療施設の先駆けです。

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私は、2010年発行の「ソトコト」
から、その施設を知りました。

TT2期生のまきこ先生が、
「みほこ先生のやりたいこと、
海外ではもう出来てるみたいです!」
と、写真つきで教えてくれたことが
きっかけでした。

代替医療施設というのは、
西洋医学のドクターと
東洋医学の施術者が、
同じ建物の中に存在していて、
患者さんはドクターの治療を受け、
そのドクターの指示で、
東洋医学の施術を受けられる
医療施設です。

日本でも東洋医学学科などが併設されている
大学病院があります。

それのもう少し、
東洋医学の施術のコンテンツが
多くあるような
西洋東洋のバランスが
半々になっているような病院です。

実際、Culm Valleyには、
整骨、整体、鍼灸、、などなど
入るとすぐ目にはいる
施術者一覧の看板に
いくつものメニューが紹介されていました。

ヨガで体調が
完全回復した経験をした私にとって
ヨガは「治療」でしかありません。

当時、ウェブデザインの仕事がハードで
プライベートでも色々あって、
体が悲鳴をあげて通っていました。

消化器系の病院、その薬、
皮膚科の病院、その薬、
婦人科系の病院、その薬。

それらがヨガをはじめてほどなくして、
行かなくなり
要らなくなっていたからです。

私にとってヨガや薬膳が
「治療」であることは
ずっと変わりありません。

だからわたしがヨガ講師を志したきっかけは、

ヨガは治療だから保険がきいてもいいのに、
国から援助がでて無料になってもいいのに、

という思いからでした。

でも帰国して専門家を訪ね歩いて話を聞くと
建築法規上の問題で
日本ではそれが
難しいということがわかりました。

だったら、と、会社の福利厚生の
オフィスヨガをはじめました。
(お金は会社が払うから
実質社員さんは無料でしょ?)

とはいえ、導入企業はまだまだ少なく
想い半ばなので、
CulmValleyの記事に興味を持って
お問い合わせを下さるかたがいると、
賛同者を得た気持ちになれる。
バンザイなのです!

お問い合わせは多数あり、
実際にCulmValleyを訪れた方も
いらっしゃいます。

今回の医大生の女性は、
1ヶ月ほど、現地で代替医療を学びたいと
おっしゃったので、
早速現地と繋ぎました。

CulmValleyの整骨医であり、
サブの代表でもあるJonathanがきっと
今頃、優しく対応しているんだろうな。

代替医療を日本の当たり前にしたいのです
という私に、
Jonathanがくれたアドバイスはこうでした。

「ドクターを巻き込むんだ
ドクターの理解を得て一緒にやりなさい」

それが、まだ出来ていない今、
未来のドクターである
医大生(5年生!)が、
東洋医学も捨てては置けない、
代替医療が大事なんだ!と
思ってくれていることは
素晴らしい希望です。

ご報告があったらまたレポートします!

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